FX取引はバラ色の投資ではありません。投資にはさまざまなリスクが存在します。
FXは元本が保証されている取引では無いのでリスクについても認識しておく必要があります。
オンライン取引のリスク
FXは通常オンラインで注文、決済を行い取引します。
その間、サーバーダウンやネット障害、パソコンの故障など取引機会の損失につながる可能性が起こる事があります。
為替変動のリスク
為替レートが思わぬ方向に大きく動いたり、地政学リスクによる急激な変動で
値幅制限が無いFXでは預けた証拠金以上の損失を出す可能性がある。
※海外FXブローカーXMはこの対策として0カットシステムがあります。
金利変動のリスク
FX取引ではポジションの保有状況と保有期間により、スワップという金利を受けたり、支払ったりするのですが、スワップ金利を受けるポジジションを持っていても日々変化する各国の経済状況や金融政策の変化でスワップを支払う側に変わってしまう事がある。また、その逆もある。
信用リスク
国内のFXブローカーには願客から預かった証拠金を自社の資産と区別して保管する信託保全が義務付けられているので万が一ブローカーが破綻しても願客の資産は守られる事になっている。
海外のFXブローカーに関しては出金出来ないなどの情報のあるブローカーも少数とはいえ存在する事から、日本人利用者が多い、着金実績がある、未払い情報が無いなどブローカーの信用情報収集が必要。